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今、私たちは深刻な問題を抱えています。
それは「ヒートアイランド化現象」。
東京ではこの100年で年間平均気温が約3度も上昇、周辺都市でも2度前後上昇しています。原因はコンクリートやアスファルトを使った建物・道路の増加で、緑が減っていること。さらにエアコンの排気熱の増加です。
ではこの現象、私たちの生活にどんな影響を及ぼすのでしょうか。
まず気温の上昇による不快感や熱帯夜の増加。そして一番の問題は、局地的な集中豪雨をもたらすことです。
関東の場合、東京湾と鹿島灘からの強い風が吹き込み湿った空気がぶつかると、急激な上昇気流が発生するため、局所的な集中豪雨が起こりやすくなります。都市化が進んだ地域では豪雨に対する備えがなく、道路の冠水や床上・床下浸水など大きな被害をもたらす恐れがあるのです。

では、私たちは何をすればよいのでしょうか。
なるべくエアコンを使わない、温度設定を1度高くする。そして屋上やベランダに緑を増やす。
一人ひとりのほんの小さな積み重ねでも、みんながやれば大きな力になります。今からでもできること、ちょっとずつ始めてみませんか?

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